風水占い

琉球風水レッスン

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バックナンバー
1: 風水の基本
2: 沖縄サミット編
3: 風水の歴史
4: 地形からみる風水
5: 住宅の形から見る風水
6: 住環境
7: 土地の活かし方
8: 建物の配置と門・塀・アプローチ・玄関
9: 風水を取り入れた間取りプランの考え方
10: 住宅の配置と門・玄関
11: 台所(キッチン) 
12: 床の間  
13: 風水とトイレの話
14: 仏壇と神棚
15: 浴室と風水
16: 引越しと屋敷祈願
17: 吹き抜け
18: 部屋からの眺め
19: 鬼 門
住環境
風水で最も重要視するのが「氣の流れ」です。 古代の人は、「氣」という目に見えない生命エネルギーが山や泉などの自然 だけでなく植物や動物にも存在していると信じていました。
特に大きな岩や石、大樹などには生命力や霊力が宿るとして信仰の対象と していたのです。
世界の四大宗教と言われているのが、ヒンズー教、仏教、キリスト教、イスラム教ですが、そういった宗教以前に全世界で共通 していた信仰形態 があります。それは、自然崇拝先祖崇拝です。
私たち人類がまだ、自分たちの生活のために自然を自由に変えれなかった時代は、自然環境の良い場所を選んで住居を定め狩猟によって食物を得ていました。
やがて、安定的に食物を得るために種を蒔き畑を耕すことを覚えました。この時代は自然の恩恵によって生命が支えられ、知恵を先祖から学んでいたのです。アボリジニやネイティブアメリカンなど世界の少数民族は、現代も祖先の知恵を受け継いで生きていますが、私の住んでいる沖縄も自然崇拝と先祖崇拝が今なお生活に根付いていて、昔ながらの様々な行事が残っている地域です。
自然災害や猛獣、病気など数多くの危険と隣り合わせに生きてきた私たちの 先祖は「死」というのもをごく身近に感じていたのではないでしょうか。
人や生き物が誕生し、生きて、死んでいくプロセスを見つめていくうちに、自然界に存在する「ある法則」に気づいたに違いありません。 それは『生きとし生けるものを生かしている大宇宙の生命力(氣)の存在と 生命力(氣)の伝播』でした。「採れたてや旬の野菜、果物を食べると健康になる。」「魚や動物の肉を食べると、相手の生命が血となり肉となって私たちの肉体 の中で生き続けていく」という考え方です。
そのため、私たちの先祖は無駄な殺生をせず、必要な時に必要なだけ食べた のです。命を絶った動物には感謝し供養をしました。
現代では、これらの現象は「エネルギー保存の法則」として解釈されたり、「食物連鎖」や「種の進化」としてある程度理解されていますが、生命力 そのものについてはまだまだ未知の世界のようです。
ところで、風水とは、自然環境から生じる生命力(氣)を住宅に招き入れ、 健康、長寿、富貴栄達、子孫繁栄を得るための理論とテクニックだといえます。
風水をあなたの生活に生かすための最も大切な方法は次の2つです。
(1) 生命力(生氣)溢れる環境や土地を探して住む。
(2) 現在住んでいる環境を生命力(生氣)に満たされるように作り変える。

古代の人は(1)の生き方をしてきました。
1:自然の豊かな地方に住んでいる方は、風水環境の良い土地を捜して下さい。
2:都会に住んでいる方は、積極的に良い住環境を作るようにして下さい。

その基本は生命力のあるものを住宅に入れるということです。
細かなテクニックは別の機会に譲りますが、土地や建物に備長炭を敷設したり、庭やベランダ、部屋の中に生命力のある植物を置きましょう。
そして、水晶や大理石などのパワーストーンや心に響く絵や写真などを飾ってみましょう。

1.道路
住宅に氣エネルギーをもたらすもので最も大きな働きをするのが道路です。
道路が大きければ、それだけ多くのエネルギーを運んで来ることができます。 そして、交通量が多ければ多くのエネルギーが流れていきます。
土地や建物に適した道路幅があります。
商店やオフィスを構えるなら、できるだけ大きなメイン通 り沿いが良いでしょう。住居を構えるなら、幅が狭く交通量が少ない閑静な場所が良いでしょう。
T字路やY字路の突き当り、カーブの外側の土地は、道路からの殺氣エネルギーが 直射して衝突して来るので住宅にもオフィスにも向いていません。
こういう場所に住むと、知らぬ間にストレスがたまりイライラ怒りっぽくなったり、自律神経のバランスが崩れ、体調不良や精神的病気になりやすいようです。
都会では土地が狭いので住宅やマンションが密集して建つ傾向があります。周囲を建物で囲まれると光も風も通 らなくなって大変悪い環境となります。
道路があると、そこには建物が建ちませんので光と風が入ってきます。東南や南に道路がある土地を選ぶと、玄関やリビングが明るくなり良い環境が得られます。

2.近隣の建物
土地や住宅を選ぶ場合、次のような近隣の建物に注意して下さい。
(1) 自分の住宅より高い建物に囲まれていないか。
(2) 南、東南、東に高い建物があって日光が遮られていないか。
(3) 区画整理されておらず、土地や建物がバラバラな向きに建っていないか。
(4) 派手な建物や豪邸が隣にないか。
(5) 汚なく、さびれた住宅や空き家が近隣にないか。
(6) 門や玄関が自分の住宅と向かい合ってないか。
(7) 近隣住宅の柱の角や尖った部分が自分の住宅の玄関や窓に向いていないか。
(8) 周りに住宅がなく一軒家になっていないか。
逆に良い地域は、各家庭の庭木や花が整えられ、街並みや道路が整然として ゴミがきちんと処理され、町全体が明るくきれいな雰囲気を感じる場所です。

3.方位
理想的な方位を持つ土地は、東からの朝日が入り、南が開けていて、日中は明るく、西日は隣の建物で適当に遮られ、北は隣家があって他人の侵入がない 場所です。
東と南からの日当たりが最も大切ですので、住宅を捜す場合には東南の角地か南向きが良く、マンションやアパートでは東南の角部屋がベストです。

.風、水、光の流れ
最悪の住環境は、暗くてジメジメしてカビ臭い住宅です。こういう住宅では生命力(生氣)が乏しく、物がカビたり腐りやすく、病気が 長引きます。また、長く住めば住むほど生氣が奪われ、あなたの生命力が弱くなって運勢がどんどん悪くなっていきます。
周辺の環境条件が厳しく住環境の改善の余地がない場合には、あなたや家族の人生のために環境の良い場所に引っ越したほうがよいでしょう。
風水とは、文字通り、風と水の流れを考える学問です。排水の良い土地で適当に風が通 り、湿気が少なく夏は涼しい住宅がベストです。そのために、風や水の通 りを良くすることを心がけて下さい。さらに、生命エネルギーの源である太陽の光を適当に住宅に招き入れることに よって、快適な生活ができます。「木もれ陽」という言葉がありますが、私がお薦めする日光の取り入れ方です。
悪い住環境を改善した例は、私の著書「和来龍のおもしろ風水」にも紹介されていますので興味のある方は御覧下さい。
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